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バッグ かばん 鞄 着物 龍村美術織物 角倉文 王侯騎士文 果葉吉猿文 和装バッグ 青 ブルー 茶色 ブラウン 緑 グリーン 130年の歴史を誇り、織物の研究と復元を通じて独創的な帯を制作。日本文化と共に歩む老舗機屋「龍村美術織物」の帯地を使用した和装バッグです。
利休バッグ お茶席に用いられるバッグです。 最近ではフォーマルからカジュアルまでいろんなシーンに使われる人気のあるデザインです。 龍村美術織物の帯地を使ったこのバッグはお茶席にぴったりです。 A=角倉文(すみのくらもん) 桃山時代の京洛の豪商であり、茶人でもあった角倉了以の名称に由来する「名物角倉金襴」は、一茎の花樹とそれを振り返る愛らしい兎の姿態、その足もとに土坡という「作り土」の洗練された意匠であります。原品は、萌黄地に文様を金箔であらわした金襴ですが、本品はそれに創意をくわえ、経錦にて織り成したものです。 B=王侯騎士文(おうこうきしもん) インドでは古来から織物が発達し、権勢と富裕を誇った王侯貴族が用いたと言われるものには優れたものがあり、なかでも女性を飾るサディ(サリー)には貴金属線の糸を織り込んだ絢爛の錦が数多くあります。この文様は、サディの中の格子に騎士人物文が配されたものを基にして構成したもので、市松による彩りと経錦の織技をもって華麗な織物として織り成したものです。 C=果葉吉猿文(かようきちえんもん) 優れた漆工芸の美術品が数多く生まれた、十八〜十九世紀の衣裳箱の図柄に範を求めたものです。様式化された葡萄の実や葉、弧を描き連鎖する枝振りの中に遊戯する猿の姿を文様構成し、繊細な中に素朴な味わいある螺鈿の風趣を経錦にて織り成しました。 おすすめ商品
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